車のお話


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項目タイトルには
「私にとって」が付きます

     生き抜くには、覚悟が必要
            基本的には交通ルールを守りましょう!しかし守っているだけでは安全とはいえません。

   究極ですが、自分の命を守る為に違反を恐れては生残れません。自分の命を守る判断を自ら行なう事が
   生き残る方法です。
  
    ただし、それで問われる処罰があるなら、己の正義と不満を盾に取るのではなく、いさぎよく受けましょう!
    その覚悟が無いなら、守れない法律やルールでも守る事です。矛盾に満ちた処罰主義の社会ですが
    今はその社会の一員です。

   命を守る時には常に確信犯でないといけません。

 免許を持たない、取らない若者の最近の傾向ですが、、私たち若い頃は運転免許年齢が待ち遠しいかったです。
運転免許の申請に、医師の診断書(てんかんでない証明診断書)が必要だったり、試験の指定日が変更
出来なかったりで、ほんとうに取りにくい時代でした。
AT免許が出現した今、それでも若者は免許を取る意欲が持てなくなっています。

今日、耳が聞こえなくても、色盲であっても取れるのですから、本当に危ない時代です。(事故が多くなって現在は
難聴は少しきつくなりました)


 私自身は、まず、原付き免許からスタートして、一つ一つ積み重ね、今では2種以外の全てに乗れます。
 若い頃に、2年半の海外旅行で、一度失効しましたが復活の再交付申請で、全て復活なら、其々の項目に
再交付料金が科せられると言われ、免許証項目の I 印の誇りも、馬鹿げた金儲け主義国家に屈せず、実用のみ
の項目分にだけ支払いました。ほんとに馬鹿げた話です。

もっと馬鹿げた話ですが・・・・。
確かに飛び込みで、何日も掛かって免許を収得しても、一般の教習所に通っておれば、もっと高くつきます。
私の飛び込み免許は、安くついたほうですが、時間は浪費しました。最長は実技試験7回目での合格です。
最短は 1 回で自動二輪にパスした事です、今となっては私の誇りです(当日2人しか通らなかったのです)

 目を海外に転じれば、アメリカでは自動車持込で、隣に試験官を乗せ街の中を走れば、
$20少々で直ぐ免許が取れたり、当時フランス、パリ(シテ島にあるoffice)へフランス免許への
切換えに行った時(期限なし永久に運転出切る)日本の免許がなくなると言われ断念した。
今思えば、取っておれば良かったと思います。
 その時日本の免許が失効すると説明を受け断念しました。切り替えて帰国してから再度取る知恵が頭に浮かばなかったものです。再度取る苦労を考えれば・・・・・。
今は思うのです。