M-S83Vのタンクをプロペラシャフトのダメージを受けない為に、V-S83Vの教訓を活かして
グラスファイバー繊維でカバーすることにした。併せて
トラックのデフロックホーシングを採用する事で接触する機構部分を避ける為に後部分もへこませ
同じ方法で強化をした。



タンクは鋼板で硬いと思っていたが、むしろ軟鉱のようだ。意外と凹むので板金はそれほど難しくない。

グラスファイバーのクロスを貼って固める。エポキシ樹脂は20年程前マイレージリッターカー製作時の残りであるがまだ使えるようだ
タンクのあちらこちらに、錆びが点在する。おそらく跳ねた小石の跡が錆びを呼ぶのだろう、それにしても20年以上でこれだけは優秀