エンジンオイル交換日記


走行距離は不明(エンジン・車体が異なる為)メーター表示は10万の桁はありません
エンジンは20万Km越えをOHしてボーリング3万Km。車体は入手15万5千越えを3万走ってエンジンと合体
メーターは、気分によって載せかえる為オイル交換はいい加減になるため差し引きで走行距離で
表示。メーカー指定は1万Kmですから通常5,000Km前後で行う目安に。今回、記録を残す為に
1度交換しておきます。前回からおよそ8,000Km・前回フィルター交換
メーター走行距離(タコ付の方) 実質走行距離 オイル交換銘柄・軟・硬 フィルター交換記録 添加剤 交換日
   38,254.5 0 Shevron    10W-40 NO Yes 26/3/2014
44,106.0 5,851.5 Shevron    10W-40 Yes Yes 1/9/2014



燃費(満タン計測・首まで)(平均走行普段通り走り、満タンで12.5kmメーター誤差上13.0達成

給油日 走行メーター表示 給油量 走行距離 ?Km/1L 1L/@
26/3/2014 38,254.50
27/3/2014 38,261.65 28.17L 150
29/3/2014 38,279.60 0.93L 17.95 19.30 151
30/3/2014 38,418.60 11.82L 138.90 11.75 151
1/5/2014 38,749.00 26.43L 330.40 12.50 159
27/5/2014 39,068.35 28.40L 319.35 11.24 160
17/6/2014 39,288.90 19.54L 220.50 11.28 162
21/6/2014 満タンエンスト タンク35L 460 13.14

【17/6/2014】に満タンに入れ、一度どれだけ走るのかを実際にエンストまで走ってみる事にした。
つまり神風特攻隊的な発想である。
場所は、高速道路(阪神高速・阪和高速道)と平道である。
市内から、白浜・椿までの往復トリップ406km。
走り方は、早い車を見つけて追尾で走る。早すぎる車は次の車を探す。
したがってフルスロットルに近い。結局帰ってきてもまだガソリンは残っている。
市内を使用してエンストまで走ると、460kmジャスト信号待ちでエンスト
タンクは35Lと聞いている。
(つまり、13.14Km走る事になる【メーター読み】。
したがって、14Km/Lに限りなく近い数値である。

 これほどハードに走って13Kmを超えるとは、もう少し望めそうだ。
(23/6/2014)名神高速道にて京都東⇒高島⇒まきの⇒野洲⇒大津まで210km
15リッターで走る。まだエンストしていないが、帰りの高速に入るため、とりあえず12リッターを入れる。この時点で計算上14km/Lである。高速は無理をしない走り方で90kmから100km/hで走っての事でありもう少し走りそうであるが、次の燃料実験を開始するのでこれ以上の計測は当分行わない事にする。


トレーラー燃費 13.395km/L。

トレーラー接続での燃費は落ちると考えていたが、この車はトラック系の為余り変化が無い。
むしろ、?譜が付くほど伸びている様な結果が出た。これは、牽引の最高速度が80kmと言うのが
関係しているのかもしれない。下の道道を通っての結果である。データー確認はクリック


燃費は神経質になってはいけませんが、日常の年間平均目安を知る上では大事です。
エコ認識での運転状況を行わない。
ガソリンの性質・季節・スタンドによっても結構な違いが出ます。
日常使用しているセルフの店が基準でレギュラーガス。(ここのGSは余り伸びません)

今までの場合、平均13Km/Lがベスト平均です(ラフな運転では12Km代)。
今回、29日にベストのコンディションで開始します。

短期間1日で短距離を測りました。信じられない事が起こっております。キャップを開けたらコップ半分ぐらいこぼれました。
多分満タンでタプっていたのでしょう。落ち着いてから追加前回の首まで満タン状態に入れました。が、1L入りません。
でも、走行距離は17.95Km走っています。19.3Km/1L越えなのです。
信じられないので、いつものデーター比較できるコースを今晩120Km程走って来ようと思います。

138Kmを走ってきました。高低差が1000m以上で土砂降り最悪のコンディション。クモリ止めにクーラーとヒーター使用。
通常の他車より少し早い速度で走しる。登りも引っ張り回す手加減はなし。
結局、平均12Kmのアベレージそのままです。エコ意識持てばある程度(恐らく13Km/L付近)完全な無駄なしで
恐らく14Km/Lでしょう。と言う事で、12Km/1Lが固定燃費計算値と決定。
(11.82がなぜ?12なのかはタコ付きのメーターはターボデフ用ファイナルギヤーが違う為ノーマルの駒そのまま使用しているので
走行距離が少なく出る為)

今日の感想です。
今日の走りは最悪でした。ブレーキ警告灯が帰りの途中で点く(フルードが何処かで漏れているかな)コーナンに寄ってブレーキフルード
購入して注入で消える。(点灯時の確認作業 :サイドブレーキ確認・ボルトメータースイッチONでベルト切れなし確認、結果を踏まえフルードの液面低下が原因と想定する、キャップを開けて下ラインに液面が達しているが残り量確認、ここまま走れると判断中途のチェック必要)
くもって前が見えない為に、鎖が横に張っていたのが見えず、ゆるみの分でカラカラと擦ってしまった。突っ込まずに良かったが、横に張った
汚い色のチェンは豪雨中では視界が悪いので注意運転しなければ・・・・。
入り口を下ろしておいて、出口で張るなよ!!

コーナンを出てから
コストコで買ったちょっと不格好なワイパーブレード
左のワイパーブレードがベースごと外れて飛んでいった。左を立てて走る事に。コーナンに寄る前ならコーナンで買えたのだが・・・。
今日は完全に厄日だわ、これ以上乗らない事にする。


5月に入って満タン計測

 ひと月330Km走りました。その間にガソリンの価格は160円に、セルフで159円です。民主党はどの様な約束をしたのでしょうか?
ガソリン値上党と値下げの事、よく間違った人たちは、やはり本当のこと口から漏れたのでしょう。
ターボのメーターなので、おそらくその誤差を加えれば、リッター13Km普段走れるみたいだ。(節約モードなく自分の走りで、坂も気兼ね市内での加速)



5月末での計量で、11.24km/Lとなる

従って、12km/Lは揺るがせない事実である。改良を加えないとこれ以上のコストは軽減では稼げない

新たなる展開を模索してアグレッシブに行く必要があるだろう。

例えば地球一周4万Kmとすると、40,000Km÷12×¥160=¥533,000

もし25万kmなら、ガソリンだけで¥3,333,333
必要となる


ギアーオイル

交換走行距離 日時 ミッション トランスファー ディファレンシャル



オイルに対する私の考え


(私の考えであり他の人の意見を否定するものでは有りません。ここでは実際の事実・結果に対してのみを記入します)

車は1991年製EF-VS NA 5F 四駆(パートタイム)
マルチな化学合成オイル(ディーゼルでも使用できる)と言うオイルを使用した時、結構音が気になったので、安物とは言え
オールマイティーはありえないと思うようになった。このエンジンには鉱物油オイルが時代的にも合っていると言う認識で
その後は鉱物油以外は考えない。


クルマは古いので、安いオイルで済ませています。
銘柄によって交換時期をフィーリングで決めています(経験での伸びや騒音は換え時を感じます)。

現在は、シェブロン 10W−40が安くて高性能だと感じます。(コストコで手に入る)

添加剤は、アメリカ製を使っていますが、これは評判がすこぶる悪いものですので、銘柄は書きません。
但し、実験では、他の添加剤とかなり差が有ります。おそらく、日本での評判の悪さは、効果が有りすぎる為のやっかみから
コントロールされたブラフ(他のオイル添加剤メーカー主導しての排除運動が裏にある)と思えるほどです。
良い物が売れないのも、各社命がけですから、情報戦は仕方ないです。実感するものだけで静かに利用して行く方が良いでしょう。
他の添加剤と違う体験


鉱物油は、使用期間が過ぎ、ペットボトルに入れ、静止場所で保管しますと、1ヶ月もしないで、汚れは下に溜まり分離して上澄みが
新品同様の色になります。(不純物の沈殿で排除)
実験中は、継ぎ足しのオイルに、この上澄みで継ぎ足し使います。地球に優しい方法です。(車メーカー指定は1万Kmですから3000〜5000では、まだ充分その性能はあるはずです。

添加剤を入れると、オイルは1年間静止棚に置いても、沈殿しません。
再使用をする方法を今だ確立できていません。
この車特有と思うが、真ん中のリングがエンジンをばらした(2台の経験値)時、固着して動いていない(動きずらい状態)でした。
恐らく、これらが溶けていると言う事で、きっと固着なくその機能を発揮していると考えられます。これは次にOHした時に確認できるでしょう

但し、ヘッドの中のタペットやカムシャフトの汚れは、一切なく、添加剤を使用しない状態での汚れとは明らかに違うので、
その役目は使用する意味があると考えるのです。
但し、オイルパンの内側の汚れは、若干汚れが有ります。特筆すべきは、ストレーナーにメッキを掛けたが、そのメッキ表面は真っ黒に汚れが付着しています。
しかし、クランクやコンロッド軸受け等にその汚れはなく、金属表面を洗っている所から見て、CPメッキは、何らかの粒子を引き寄せるのかも
知れません。この引き寄せられた物は付着したままなので、拭き取ると排除できますが、この粒子がエンジンに対し悪と考えるなら、オイルパン内側にメッキを施せば、より良い効果が出るのではないだろうかと思います。


2代目の車を購入して1年後に、第3シリンダーから、ラジエター水がエンジン内に漏れ、エンジンブローした。
ラジエター水が、オイルに混ざって白濁。
白濁したオイルを静止棚に1年置いたが、少しの分離が有ったが(上1/3)でオイルの色は元の色ではなく濃すぎのこげ茶。

どうせ壊れているのだからと、他のオイル(コンプレッサー等)を使用してどうなるか試しては見ましたが、オイルが無いよりはましですが
短期間で止めないと、ヘッドとピストンの間に煤が溜まり、最終的にピストンの頭でダイヤモンドを作るぐらいの頭打ちでヘッドを壊してしまうようです。その寸前で止めましたが、ピストン上面角が打って傷ついてました。