雄猫オジャはビビリのクセして、歳を重ねる事で大胆なポーズ
(2015年9月2日永眠により追加記入) オジャは移住当初なじめず。 1階に連れてきても2階の猫部屋に戻ってしまう。 先に移住したリビング猫がいやと言うのではなく、生まれながらの小心者と言うか?臆病と云うか、 やっと2025年8月から1階に降りて来て玄関の冷凍庫の上で寝るようになった。 ただ、この心境の変化の原因は9月2日になって解かった。 1日から体調がすぐれず翌午後1時苦しむことなく静かに永眠。 (死ぬ前の3〜4日、家内の寝ている胸やお腹の上に寝に来るので、睡眠不足で困っていたが、おそらくお別れに来たのだろう) (9月4日記載) |
オジャは、工場の窓から入って居付いたガリガリの子猫だった。他の猫が怖くて工場の隅にひぞみ、数日過ごして空腹に耐えられず
他の猫の食事に勇気を持って出てきたものの一度戻っていった時、そのシッポをはじめて触ったのが私だった。
その後、食事の時にもオドオドだが私の見守る時は食事できたが、結構いじめられて追いかけられて機械に顔をぶつけたのか前の歯が一本折れているのがトレードマーク。走り方が他の猫と違って後ろ足が同時に出る様に歩くのが愛嬌であった。
通名チャップ(チャップリン)♂
チャップは野良猫からいつの間にか住みついた猫ですが、オジャを支配下にボス力を発揮していました。
この写真を撮った翌年24年の春に、家の前にある道路に出て、車に轢かれて亡くなりました。