オイルパンをあければ、真っ黒のウチラ側が、オイルで錆びる筈はないと思い込んでしまう。
オイルの汚れを取るクリーナーをかけると、なんと結構錆びが出ている。オイルは錆び止めにはならない事がわかる。
さび止めを塗るべきかどうか悩んだが、結局脱脂したのでさび止めとして黒のさび止め塗料を塗ったものの
本来どのような塗料が使われているのかどこにもデーターが無い。溶け出す事を恐れる。
結局施工後、今は後悔をしている。オイルの何かが変質をさせているのかなど、その後も気になるからだ。
オイルの汚れも早いように思えるのと、ボーリング後に燃費が目立って延びては居ないのもその後悔の原因かも。
オイル交換一巡して、何か変化が生じ、オイル交換、又はアタリが出てきたのか、今はぐんぐん伸びてきたので
少しばかり安心しているが、今度オイルパンをあければ、答とデーターが取れると思う。
今の思いは、オイルパンはメッキに出すべきだと思うので、次回はその様にするだろう。
(組立て)ストレーナーは銀ピカ | 液ガスケットを塗った上の写真・下はかぶせた |