ブレーキ用パッドもクラッチディスクも結局その違いが解からないままであった。

クラッチに刺さっている鉄片は、深夜道から外れて落ちていた軽自動車をロープで引き上げる時に
バチっと音がして不調になった折りに、テンションバネの横が折れたと思われる。

交換にあったって、ターボのディスクとの違いが知りたかったが、ブレーキパットも含め、明確な答が見出せないまま
オークションで前出のメーカーの安売りがで出ていたので、ターボ車の車検証記載のデーターで注文してみた。

商品が届いたら、追加請求に加え同じメーカーの物と違うメーカーのが届いた。
このメーカーって純正部品のメーカーではなかったっけ!!


ディスクの錆びはみっともないので、見えないから
良いと言うものではない。1100度Cに耐える塗料
で錆び止めをやっておく事にした。
テンションバネが一つ増えたがその分細くなっている
3個が理想か4個が理想か解からないが、ホントは
別として太くて4個が欲しいものだ。
なぜなら、使い切ったNA車にも同じバネが着いている
4個のバネの内どれかがガサガサ遊んでいる。
DISKを圧着する圧は同じであるなら、高回転の衝撃を
避けるバネ?又はディスク材の違い?
どちらにしても、シャフトスプラインへの力の集中が
避けれるが、静止物の引っ張りには注意が
(今後牽引はやめておこう)必要だ。
淵が欠けなくっても、リングの折れを以前このタイプで
見たことがある。
構造はやっぱり傾けてあったので

ターボ用レリーズベアリングをセットした。ヒンジからのアクションでの角度がクラッチの板バネが平行に当たるために
ベアリングに角度を付けてある。上下に注意!!
左がターボ四駆・右がクルーズ四駆  ターボ用のベアリングよりクルーズの方が軽くプラスチックが採用されていて軽い
ベアリングも入れ替えられそうな構造でベアリングのメンテナンスに応用を効かせられそう・・・。
おそらく、クラッチカバーのバネが強く、圧着の圧力差からであろう・・・・か?。
重さに比較すると考えるところだ。