スピードメーター表示加工の反省点

蓄光塗料で文字盤を書いても、夜間の帰宅にエンジンを切った時だけ光る。

星空のように点々の花が咲く・・・・。???


タコメータのある車から移植したスピードメーターの表示板に、マイル表示を加えることにした。
この車のメーターは、照明が暗くて見難いので、蛍光塗料で刻む事にしたのだが、Km表示の
ラインが細かくあるため、書き加えるスペースが見つからない。
仕方なく主な目安の(特に重要なマイル表示だけ蛍光塗料で点か数字で書き加える事にした。
しかし、所詮素人ゆえくっきりと書けない。また、蛍光塗料は、エンジンを切った時に一時的にその存在を示せるだけなので
むしろ光をはね返すカッティングシールを張る方が綺麗に仕上がる事に気が付いたが、後の祭りである。

また、走行距離がオドメーター共に見え難い為、LEDをメーターに向けて仕込んでみた。
最近のLEDは結構明るく、オドメーターは見やすくなったのだが、針下にあるトリップの数字を生じた影が隠してしまう。
また、明るすぎて、走行中に目に飛び込む光は、もう少し正面のガラスに乱反射しないようにする必要がある。

タコメーターはノッキングを起こさない出力開始位置(フラットになる位置)と、
最大トルク・最高出力に3つ点の印を付けるだけにした。


手書きは難しい
白の蛍光塗料に
ピンクを載せる

タコメーターは
有効回転域だけに
3個の点を入れた。
LEDはコーナーの
隙間に設置したが
反射の光が上に
漏れるのか
少しまぶしい。
トリップと右の角に反射
させるアルミホイール等や
光量を下げる工夫が必要
(LEDに色を塗る)