クラッチとフライホイールの選択


選択までの日記

 現在は軽さを求めて、550ccのフライホイールを採用しました。

 確かにレスポンスは軽い。

 このまま行こうとは考えてないが、今のところ好調だ。600gも違うわけだから、
今後戻す事を考える理由つくりを納得しなければならないわけだ。

 クラッチは、
新品を買ったものの、まだ取り付けていない。車種によっていろいろの細分化されて入るが

その差がわからない、データーが無い。 ミッションを購入した折、おまけで戴いた汚れたクラッチが
もったいないと思い、取り付けた。
3年の月日が経っても何の問題もなく今も良好である。使える部品が恐らく多くゴミになっている時代なのだろう。

このまま軽いフライホイールを使い続けて、クラッチが滑り始めた時に、軽さが原因の結果が
顕著に現れるだろう。そのときにどの様に対処するかを考えさせてくれるだろうが、クラッチ板の交換のときに、
フライホイールのことを考えてみよう。と思います。

違い
 フライホイールを四駆と四駆ターボを見比べるが、違いが分からない。
少し重量に差が有るが、恐らくバランスを取る穴の重量に違いかな。

17万のNAと16万のターボのフライホイールは似たり寄ったりだが、過酷さの分ではターボの方は避けたい。

面のヘタリの少ない方をと思ったが、計測の差がないので決め難い。

ただ、どうしてさびが出ても良いような加工なのだろうか?
一応N/Aの方は、耐熱塗料で染めて保管していたので、これを使う事にした、
もう一つの理由は、セルモーターがつけたギヤーの傷の少なさからでもある。
元に戻す理由に、ターボのクラッチ板に交換することで、戻す理由にする事にした



迷い
 S81とS83の違いは明確であったが、同じS83でもNAとターボの違いは、フライホイールの選択においては
別にそれ程気にしてはい、しかし、NA車の部品(特にプロペラシャフトのバランスの大きさを見ていると、
何故か小さかったり、部品の出来が見た目に雑いのを比べると、・・・・・・・・・・・・。駆動部の精度においては
おそらくバランスの良いもの(高回転域の関係上、出来上がり誤差が少ない方からターボに採用していたのでは
ないだろうか) なんて疑問・疑いが出てきました。

恐らく高回転域使用のその他大勢の大金持ちの運転下手ユーザーに合わせた、メーカーの製造社会にリリースへの
決断は、ターボにバランスを高く求めるだろう・・・。と言う考えが頭の角にどうしてもあった。

その反面、メーカーは金儲けでり、高いブランドとイメージの名の下に、本当は同じものを使っていて、高値を要求する
利益体質である事も脳裏をよぎる。