ブレーキ警告灯の点灯


豪雨の中突然点灯



2ヶ月前にカップの蓋を開けて確認した時には、上限ラインギリギリに油面があった記憶があるが、
警告灯点灯を受け、他の原因を一通り目を通し、ブレーキフルードと確信した。
開けると正解である。

油面は、下ラインギリギリでフローとが浮いている状態で、点灯の位置は、下ラインである事を確認
ランプが正常に働いている事確認できた。

ただ、これが何時から漏り始めたのかである。
急激に漏っているのであれば、ここから動かしてはいけない訳だ。

様子を見るべく少し走らして減りようが少ないなら、家までの道程は充分持つと判断する。
以前の車も、持って帰る時に、この先で点灯して、残りで充分帰れた経験がある。
余りブレーキを踏まない事だ。

ただ、急激ではなくても、チェック時の満タンから、減りがここまで来ると、何らかの原因がある。

@心当たりを探ると、フロントディスクローターに原因があるかもしれない可能性
AFブレーキパッドが中古のまま減りは規定の良いのをバランスよく組んではいるが、新品ではない。

後ろのカップは、3年前にOHしていて、カップグリスも充分着けているので、心配の予想は、フロント。

ローターの厚みは、新品の10mmはないが、さびを取る為に旋盤を掛けた。
そのときの計測では使用規定内。そこに、幅1mm程のスリットを入れた。(深さは1mm未満)
ブレーキを掛けると、感触としてコツコツのような振動が当初あったが、今ではそれがない。

したがって、ローターの磨耗がスリットの深さと言う事になる。
許容量は9mmであるから、それを超えている事は、3年も経てば超えているといると結論付けは出来る
では。
果たして、使用限度ギリギリのパットだとして、9mmを切ったローターであれば、ブレーキフルードは、
漏り始めるのだろうか??とりあえず、ブレーキは大事な部分でもある。

ローターと、新品のパッドは用意してあるので、近々交換することにする。

こう書くと、早くせ〜!!。と言う声が上がる。ごもっともです。

でも、諸事情があるわけです。

昨日の燃費テストで、平均燃費は解かったのですが、本日から消費税8%になったわけです。
その分燃費も向上させねばなりません。

四駆ですので、兼ねてから、ファイナルギヤー比6.666を、ターボ用5.8??にこの際交換しようと思います。

フロント周りですので、それだったら、Fデフの交換をする必要があります。
手持ちのデフのシールを新品に交換しないと2度手間になるので、先にそれを注文してからと言う事です。
だったら、ついでに、Fプロペラシャフトの切り離す必要時にOHしたのと交換と言う事になります。

結構大事です。