本場南部の梅を植える

収穫が出来るのには、数年の後の事であって、これはダメだと思った時には、その倍の年月が再度要する

長い付き合いになるとなれば、やはり妥協は許されない。

梅の美味しい銘柄を探した結果、和歌山の南部の梅が欲しくなった。

店で売っているものが、果たして良いものなのかが分からないので、ここは本場に行ってみる事に決断した。


つてを頼って、南部の観光農園の前にある梅農家で、3年物の苗を分けてもらうことにした。

たかが梅の木と笑うかもしれないが、車でとりに行きましいた。

(2002年10月)に植える 順調に育った梅の木(2003)

2011年6月14日現在

もうあれから9年経ってしまった。

、梅ノ木は大きく育ったが、南の梅はやはり当地にあわないのだろうか。