本場南部の梅を植える
収穫が出来るのには、数年の後の事であって、これはダメだと思った時には、その倍の年月が再度要する
長い付き合いになるとなれば、やはり妥協は許されない。
梅の美味しい銘柄を探した結果、和歌山の南部の梅が欲しくなった。
店で売っているものが、果たして良いものなのかが分からないので、ここは本場に行ってみる事に決断した。
つてを頼って、南部の観光農園の前にある梅農家で、3年物の苗を分けてもらうことにした。
たかが梅の木と笑うかもしれないが、車でとりに行きましいた。
(2002年10月)に植える | 順調に育った梅の木(2003) |
もうあれから9年経ってしまった。
、梅ノ木は大きく育ったが、南の梅はやはり当地にあわないのだろうか。