農家の車は軽トラック(白色)が一番

農業を始めるに当たって、どうしても耕運機などの重量物を運搬しなければならないのですが、乗用車では何も運べません。幸いルーフキャリアが着いていますので、長いものはルーフキャリアが役に立ちました。
しかし、耕運機の移動には、どうしてもトラックが必要です。一時的な事だと考え、後にフックを取り付け、牽引車を自作しして、牽引することにしました。その間に落札したものはレンターカーで取りに行きましたが、その後はこれで運びました。

バンパーシャーシが30Cm伸びるのと、左右のあおりが、
積み下ろしのはしごとして使えるようにしました。

ところが、何の問題もなさそうな畑の入り口の坂が、乗用車でスタックして登りません。少し入った事で、脱出するのに、夕暮れまで苦戦しました。別の日に、レンターカー(Wタイヤのトラック)で、再度入りましたが、これまた、大変なめにあいました。(なぜこのぐらいの坂が登れないのでしょう)FR・FF共に発進のテクックと言うものでは解決しないのです。

町の車は、こんな坂でも登れない

結局ここで分かったことは、農業をする上で、軽トラックが一番良い車であることを実感として知りました。

そこで、1年車検付き4WD デフロック軽四輪トラックを間に合わせで、購入する事にしました。
















ガタガタの中古ですが、
不安・問題なく畑まで入れます。
さすがの4WDです。