思いつくままの粘土の精製

石のような塊が、出て来ます。さくらを埋めた場所からは、ヨモギ色の塊の粘土です。それを、表面の土を水洗いすると粘土の塊になります。
水洗いして干す 砕いて水に溶き、水に混ざった粘土を別に移すと、砂はたったこれだけです。

沈殿した粘土と水の境目が、バケツの横に見えます。
長い間かかって少しづつ沈殿するのですが、1週間かかってもこれだけです。 2週間かかってやっと水分を飛ばして、出来上がった粘土がこれです。
さくら”と名付けました。