防災情報新聞によれば   ・・・・・・・・。  新聞を見る

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又は、5月末の各新聞をお確かめ下さい。


今更に地震が迫って言われるのは????。それなら、昔にあの外人の東京大学教授がとっくに
【地震の予知はできません!】と、テレビの何処まで言って委員会でずっこけた時に、それらの学者に
同調すべきであろう!!!。


歴史だけが確かなバロメーターであるなら、繰り返された過去の大阪での大地震は100年から130年周期で
必ずおきているのである。近い将来、地震はいつ起きてもおかしくない今の状況なのです。

したがって、防災訓練や、時間を置かずして、頻繁に地震の話題が多いのも、
政府や自治体も、真剣にならざる終えない今の状況なのです。


しかし、もう少しひねくれた考え方をしたら、死者0を目指して、と言う言葉に真剣みがあるだろうか。
そのように言っておいて、なんぼの世界である。
警告したり、ある程度広報したり、訓練したけど・・・・・ 何万人死んだ!  そして、過去最大級の死者が出た大震災と報じられて災害の価値が上がる。
難しい話である。

小さな台風やそこそこの大雨・強風の中、人々は風にあおられながら平生のスタイルで街の中を歩き回る。
そんな姿をテレビの画面を通してみる事が出来る。
どんなちっぽけな台風でも、必ず数人の死者が出ている。


強風にあおられて瓦や看板が飛んでくる等と、考えない人々は沢山居るのである。

ここでは、仕方ないとあきらめた方も、ひょっとしたら助かるかもしれないと思える瞬間の幸運に出会った人に、
知識が知恵となって、行動でき、応用が効く講習になるだろうと思います。
地震が来たときは来た時のことと思われる方と等しく行う講習である必要はありません。

体験は必ず活かされると信じます。